人に聞こえる音

 

こんにちは!リブグラフィのブログ担当です。

 

今日は私たち人が聞こえる音の範囲についてお話をさせて頂きます。

 

人の聞こえる音は年齢・性別・耳の構造などで多少異なりますが約20Hz(ヘルツ)から2万Hzです。

 

 

 

こうした人に聞こえる音を「可聴音」その範囲を「可聴音域(または可聴域)」と呼びます。

また20Hzより低い音を超低周波2万Hzより高い音を超音波と呼んでいます。

 

成人では2000Hzから4000Hzが最も耳の感度が高くなり(個人差はあります)、小さい音でもよく聞こえます。

なので、 2000Hzから4000Hz付近の音は目覚まし時計のアラームや

救急車のサイレン、踏切の音など色々な警告音に用いられています。

 

人と同じく動物も種類によって聞こえる音の範囲がありますのでまたご紹介させて頂ければと思います◎