在宅勤務の音の問題に吸音材

 

こんにちは!リブグラフィのブログ担当です。

 

ここ最近、コロナウィルスの影響で日本企業ではテレワーク・在宅勤務の動きが急速に加速して来ました。

緊急事態宣言からの外出自粛の影響で急遽、 テレワーク・在宅勤務に切り替わった方も多いのではないでしょうか。

 

実際在宅勤務へ移行してみるとメリット、デメリットがありますが、意外に受け入れられ、コロナウィルスをキッカケに新しい働き方の主流になっていくのではと個人的にも思っております。

 

その中でデメリットの一つとして家庭でのワークスペースがなく、音の問題で「仕事に集中できない」など気になっている人も多くおられるようです。

 

そこでリブグラフィでは下記のような症状に吸音材での対策を提案させて頂きます!

 

在宅勤務、テレワークで問題になっている音の問題

  • 勤務中に聞こえてくる家族の声、生活音

 ⇒吸音材を使ったパーテーションなど、音を遮り更に迂回する音も抑える。

  近日、パーテーション用でお使い頂けるサイズの吸音材を販売予定です。

鋭意製作中です!今しばらくお待ちください。

       

       書斎や部屋での電話、テレビ会議の声が反響して気になる

 ⇒書斎や仕事部屋にOTTOやQonPETを貼って貰うことで、反響はかなり抑えられます。

  テレビ会議で相手に伝わる音質の改善もできるのでテレビ会議相手への気遣いにもなります。

壁へのQonPETの貼付け。
反響音はかなり変わります。

   

  

  • 在宅スペースでの音が気になって集中できない

 ⇒ 書斎や仕事部屋に籠ってしまう音にも OTTOやQonPET が有効です。

  長い時間を過ごすことになる空間なので音環境を改善することで集中力アップやストレスの軽減が見込めます。

在宅スペースでの集中力アップや音質改善にも是非吸音材を。

 

またそれぞれの事例で具体的な実証効果なども計測できたものは紹介していきたいと思います!

 

 

2件のコメント

八畳の部屋の角に机を置きオンラインゲームをしている子供の声が気になり、同部屋で眠る家族の睡眠を妨げています。キュウオンペットを部屋の角の机を囲むように個室部屋を作るか、同部屋で眠る家族のベッドを四方を囲み個室の様にするのでは、どちらが同室に眠る家族部屋効果がありますか?

お問い合わせありがとうございます。
株式会社リブグラフィの佐土原と申します。

ご質問いただきました内容ですが、ゲームをしている側を囲む方が効果は高くなります。
ただQonPETは吸音材なので、音を吸収して和らげることは出来ますが、
遮音効果はないので、板物などで個室を作っていただき、その中にQonPETを貼っていただく方が
効果があるかと思います。
その際に上部が開いている場合などはそこから音が漏れますので、
上面も作っていただくほうが効果は上がります。
またQonPETを設置いただく際は、黒い表皮側(硬い側)を表に来るように設置ください。
こちらの内容で参考で参考になりますでしょうか・・?
その他ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

以上、何卒よろしくお願い申し上げます。

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