高性能吸音材【QonPET】のご紹介

qonpet

 

こんにちは!リブグラフィのブログ担当です。

 

今日はリブグラフィで販売しております吸音材QonPET(キューオンペット)のご紹介をさせて頂きます。

 

 

 

QonPETは元々は建設機械のエンジンルームや高速鉄道の騒音対策として開発されました。

なので工業用途で実証された確かな効果がQonPETの強みです。

 

 

上は他製品と比較したグラフです。

QonPETは幅広い音域に対して高い吸音効果を発揮します。

  

 

 

またQonPETは工業用途を想定して開発されたので

【防音性】【安全性】【耐久性】において非常に高い性能を持っています。

 

  

防音性

特許取得をしている特殊な2層構造で、高音から通常では効果の出にくい低音まで幅広い音への対策が可能です。

安全性

ポリエステル繊維が原料なので人体に触れても安全です。

なので軍手などは必要なく簡単に設置できます。

またポリエステル繊維のため燃えにくく、万が一燃えた時もウレタン材料のような有毒ガス発生の心配はありません。

耐久性

工業用途でも使える抜群の耐久性で、長期の使用でも型崩れしにくいです。

 

 

QonPETは外からの音や、楽器・ペット・家電などの様々な音対策が

可能ですので音にお困りの際は一度ご検討して頂けたらと思います。

 

「こういう音対策にはどうだろう?」などのご質問がございましたら

効果などについてのご説明が可能ですのでお気軽にお問合せ下さいませ。

 

また設置方法や効果的な使用方法についてのご紹介もさせて頂ければと思います!

 

 

32件のコメント

犬の防音部屋の防音わ強化したいのですが、部屋の中に敷き詰めるのがいいのか、外を囲うようである方がいいのか、教えてください、
防音室はカワイのものです。

リブグラフィと申します。
コメントを頂きありがとうございます。
内側の壁に貼って頂く形が部屋の中の音圧を下げることできますので最も効果的かと思います。
その他ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。
以上、ご検討宜しくお願い致します。

室外機の音対策にも使用可能でしょうか?その場合どのような使い方になりますか?

株式会社リブグラフィと申します。

お問合せ頂きありがとうございます。
窓から室外機の音が侵入している場合は
窓にQonPETをはめ込んで頂ければ効果がございます。
(窓枠に隙間なくQonPETをはめ込んでもらうことで
窓から侵入する音を吸音して小さくします。)

また窓サイズ用にオーダーカットも承っております。
下記楽天のオーダーカットページをURLを記載させて頂きます。
https://item.rakuten.co.jp/e-mondo-shop/c/0000000294/
※厚みは50mmをおすすめさせて頂きます。

その他ご不明な点ございましたらお気軽にお問い合わせください。

以上、何卒よろしくお願い申し上げます。

上の階への防音対策をしようと思っているのですが部屋全面(床を除く)に貼らないと効果はでませんか?
あと6畳の部屋、壁4面のみに貼るとすれば、どれくらい値段はかかりますか?

株式会社リブグラフィと申します。
お問合せ頂きありがとうございます。

部屋全面(床を除く)に貼って頂く方が効果は高くなりますが、
上の階への後付けでの防音対策は非常に難しく、天井を抜けて伝わる音はある程度防音することは可能ですが
柱などの構造体から音が伝わってきている場合、効果が出にくい内容となってしまいます。

また全面に貼って頂くことで吸音効果は高くなるのですが
音の反響がなさすぎる環境となりますので人によっては心地よい環境ではなくなる可能性もございます。(無響音室に近くなります)

お値段ですが壁のサイズによって異なりますので壁4面のサイズをお教え頂けましたらおおよその金額のご案内が可能でございます。

その他、ご不明な点等ございましたらお気軽にお問合せ下さいませ。

以上、何卒よろしくお願い申し上げます。

ありがとうございます。
あと窓に吸音材と天井に吸音材ではどちらが上の階への防音に効果がありますか?

株式会社リブグラフィです。

ご返信遅くなり申し訳ございません。

物件の構造や間取りによって窓から抜けた音が上階に伝わる音が大きいのか、
天井を抜けていく音が大きいのかが異なる為、一概にどちらが効果があるとは
お答えすることができず・・申し訳ございません。

例えば、窓から音が漏れて、上の階まで音が聞こえている場合は
窓に設置頂く方がよいかと思います。
また天井への設置ですが落下の恐れがございますので推奨しておりませんが
もし貼られるのであればテープは粘着強タイプの方がよろしいかと思います。

度々曖昧な回答になってしまい申し訳ございません。

また追加でご質問ございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。
以上、何卒よろしくお願い申し上げます。

外からの防音対策で窓に設置を検討しています。
週に何度か動画配信をしており、配信中だけ窓に防音対策としてつけたいのですが、つけたり外したりをする場合に耐久性はどうでしょうか?
また、簡単につけ外しができるように取っ手などはつけることは可能でしょうか?
お忙しい中お手数ですがご確認お願いします。

株式会社リブグラフィの佐土原です。
お問合せ頂きありがとうございます、またお返事が遅くなり大変申し訳ございません。

基本的には何度も取り外して使用いただくことは可能なのですが
毎日取り外される場合は、製品の角などでへたりが生じる可能性がございます。

取っ手ですが弊社で試したことがなくきちんとしたご回答が出来かねるのですが
以前にYouTuberの五味夢中様に使用動画を掲載頂きまして、その際に
取っ手がすぐに取れてしまう。という結果を動画に掲載頂いておりました。
【動画】
https://www.youtube.com/watch?v=hEQ1gW1vzo0

もし取っ手を付けられる際は、左右の端2か所位のところに木工用ボンドで接着して頂くのが
一番取れにくいのではと思います。(2か所につけて力の入り具合を分散させる)

折角お問合せ頂きましたのに曖昧な回答で申し訳ございません。

追加でご質問ございましたら何なりとお申し付けくださいませ。

以上、何卒よろしくお願い申し上げます。

佐土原様

ご回答ありがとうございます。
動画もつけていただいたので、よく理解できました。
ショップの方から購入をさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

株式会社リブグラフィの佐土原です。

ご丁寧にご返信頂き、また
動画もご覧いただきありがとうございます!

設置方法などにつきましても難しい点ございましたら
お気軽にご連絡下さいませ。

以上、何卒よろしくお願い申し上げます。

交通量の多い通りの窓の防音用に、この度購入させていただきました。
カッターで簡単に切れたので早速3つある窓枠にはめ込んでみたのですが
大分騒音が減った気がします。

今回お伺いしたいことは窓の外側の騒音対策のため
黒い部分が窓側を向くように設置したのですが
窓ガラスが透明に近い物なので長時間直射日光にあたると
少し心配になります。

夏場の強い日差しにさらされても大丈夫なモノなのでしょうか?

株式会社リブグラフィの佐土原です。

お問合せ頂きありがとうございます。
またお返信が遅くなり大変申し訳ございません。

お部屋の騒音が減ったとのこと、安心いたしました。

ご質問につきまして下記内容でご回答させて頂きます。

【1】QonPETの向きについて
窓の外側の騒音対策で黒い部分が外を向くように設置頂いてるとご記載頂いていますが
外からの音の透過を防ぐ際はどちらを表にして頂いても効果はほとんどかわりません。
(室内の音を吸音する際は黒い部分を部屋側に設置頂く方が効果が高くなります)
なのでグレー側を外向きに設置頂いても効果にかわりはございませんので
ご安心頂ければと思います。

【2】直射日光での劣化について
QonPET自体は熱での劣化などは起りにくい材料になっております。
ですが使用環境により、熱割れが発生する場合がございますので
網入りガラス、熱線吸収ガラス、熱線反射ガラス、複層ガラスが使用された 窓への設置はご遠慮頂いております。

その他ご不明な点ございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

以上、何卒よろしくお願い申し上げます。

賃貸で隣りの部屋への防音対策としてQonPETを検討しているのですが、いくつか質問させて下さい。

1、効果的に施工するには隣りの部屋と接している壁全面に貼るべきでしょうか?

2、Q&Aを拝見し、吸音材の下に遮音材を貼るのがオススメと書いてありましたが、貴社で販売している吸音材はありますか?
もし無ければ、オススメの吸音材などありますでしょうか?

3、賃貸ということで、壁に跡を残さないようにする為、ネットではよく養生テープを先に貼って、その上から両面テープで貼る方法が良いという情報がありますが、貴社で販売されている剥がせる両面テープだけでも充分でしょうか?

以上になります。よろしくお願いします。

株式会社リブグラフィの佐土原です。
お問い合わせ頂きありがとうございます。

秋山様のお部屋内で音が発生しているという条件を前提に下記にて回答させて頂きます。
(音源側のお部屋に吸音材を貼って頂くことで効果が出る為)

1、効果的に施工するには隣りの部屋と接している壁全面に貼るべきでしょうか?
⇒隣の部屋と接している壁全面に貼って頂く方が効果的に防音が出来ます。
またお部屋の壁の総面積の70%以上貼って頂くことでより防音効果が上がります。
(お部屋内で発生している音を吸音して、隣のお部屋に聞こえる音を小さくする)

2、Q&Aを拝見し、吸音材の下に遮音材を貼るのがオススメと書いてありましたが、貴社で販売している吸音材はありますか?
もし無ければ、オススメの吸音材などありますでしょうか?
⇒弊社で遮音材の取り扱いがなく、ご案内が出来ず申し訳ございません。
他社様になるのですが大建工業様の遮音シートが入手性もよく、オススメです。
また遮音材ですが、壁の構造がしっかりしている場合は効果を感じにくい可能性がございます。
(逆に壁が薄い等の場合は遮音材が効果的です。)

3、賃貸ということで、壁に跡を残さないようにする為、ネットではよく養生テープを先に貼って、その上から両面テープで貼る方法が良いという情報がありますが、貴社で販売されている剥がせる両面テープだけでも充分でしょうか?
⇒弊社で販売しております両面テープの【弱タイプ】であれば基本的には問題なくご使用頂けると思いますが、壁紙が古くなっている場合などは剥がす際に少し傷つける可能性もございます。
弊社の両面テープの【弱タイプ】より市販の養生テープの方が粘着力は弱くなるので、不安に感じられる場合は養生テープを貼ってからの方がいいかもしれません。
もしくは予め目立たない壁でお試し頂いてからご利用頂ければ幸いでございます。

以上となりますが、その他ご質問等ございましたらお気軽にご連絡下さいませ。

何卒よろしくお願い申し上げます。

外の騒音対策として検討しています。
救急車のサイレン、車の騒音には効果的でしょうか?尚80dB〜の騒音対策を想定しています。

鉄筋造りですが、ベランダ掃き出し窓が道路側にあり睡眠時や起床時にうるさくて起きてしまいます。
騒音を40dB以下にしたいです。
よろしくお願いします。

株式会社リブグラフィの佐土原です。
お問い合わせ頂きありがとうございます。

QonPETを窓にはめての対策だけでは40dBの低減といったご期待のレベルの効果は難しいと思われます。
内窓を取り付けることで40dB程度の低減効果が得れるといった情報がございましたので、内窓を検討頂くことが一番お客様のご希望に沿った対策になるかもしれません。
折角お問い合わせ頂きましたのにお力になれず申し訳ございません。

以上、何卒よろしくお願い申し上げます。

コメント失礼致します。

襖の部分に採用させて頂こうと思っているのですが、
1 襖の外木枠にハマる様に設置した場合(172×176)
2 襖の外木枠を覆う様に設置した場合(180×180)
どちらが良いのでしょうか?

襖は使えなくなっても構わないので2を考えてみましたが窓のようにハマる様施工した方が効果は高いのか気になりお問い合わせ致しました。

株式会社リブグラフィの税所と申します。
お問い合わせ頂きありがとうございます。

お問い合わせ内容につきまして、
1、2ともに隙間なく設置できれば効果に差はほぼないと思われます。
ただ2の方が覆う形になるので、より隙間ができにくく効果が発揮しやすいかと思います。

以上、ご検討の程宜しくお願い致します。

質問です。

隣と上階からの話声を少しでも防ぎたいのですが
何枚か貼るだけでも少しは効果あるでしょうか?

壁紙が白なので何か良い方法が有れば教えてください。

コメントありがとうございます。
株式会社リブグラフィの佐土原と申します。

音が発生しているお部屋内に吸音材を貼ることが一番効果的にはなるのですが、
難しい場合は隣の部屋側の壁に面積の7割程度貼ってもらうと多少の遮音効果が見込めると思います。
ただ、天井には落下の危険性もあるため、設置は推奨させて頂いておりません。

また今月末にQutoという白色吸音材が再入荷しますので、こちらもご検討頂ければ幸いでございます。
https://shop.libgraphy.co.jp/collections/quto

以上、何卒よろしくお願い申し上げます。

返信ありがとうございます。

Qutoは色の違いだけで効果は同じでしょうか?
壁の面積を確認して購入を検討させて頂きます。

天井の対策が何かあるのならアドバイスお願いします。

QonPETとQutoの性能は類似のものになりますが、工業用途で耐久性試験など様々試験にクリア
しているものがQonPETで、そのような耐久試験などを行っていないものがQutoとなります。
Qutoをご自宅などでご使用頂く分には耐久性等は問題ないかと思います。

また天井の防音対策は非常に難しくなります。
集合住宅では出来かねるとは思うのですが
上階と下の階の間のスペースに吸音材などを設置するぐらいしか建物を上と下の音を防ぐ方法はないかと思われます。

折角お問い合わせ頂きましたのに効果的な対策のご提案が出来ず大変申し訳ございません。

以上、何卒よろしくお願い申し上げます。

質問です。
自室のドアを抜けて廊下側から聞こえてくる声や物音等が、自室に聞こえずらくするための設置を検討しています。
その場合、
①自室側のドアに貼る
②自室の外側(廊下に面した)ドアに貼る
どちらが効果的でしょうか?

ご質問頂きありがとうございます。
株式会社リブグラフィの佐土原と申します。

ドアの防音ですが、⓶の音が発生している側に吸音材を貼る方が効果がございます。
ただ、ドアは下側に隙間が開いていることが多いので、その部分を塞いで頂く方が効果が高いと思います。
パソコンで「ドア 音漏れ」等と検索頂くと、隙間テープ等が出てきます。(弊社での取り扱いはございません)

QonPETを設置頂くのでも多少の効果はあると思うのですが、安い商品ではないので
一度、隙間テープ等で対策を頂き、効果をみてから、その次の対策として吸音材を検討頂く方が良いかと存じます。

その他、ご不明な点ございましたらお気軽にお問い合わせください。

以上、何卒よろしくお願い申し上げます。

こちらの製品のオーダーメイド商品の購入を検討しています。
近くに電車が通っており、賃貸の為、内窓を付けられず、こちらで対策を考えています。

10dB程度の効果があると説明がありますが、40.〜58程度の騒音の場合、体感として効果はありますでしょうか。
回答によって、購入を検討しようと思います。

ご返答お待ちしています。

お問い合わせ頂きありがとうございます。
ショップにもお問い合わせ頂いておりましたので、メールにてご返信させて頂いております。
以上、よろしくお願い申し上げます。
株式会社リブグラフィ 佐土原

外からの車等の音が大きいため、掃き出し窓に使用したいと考えております。
ただ、真っ暗になってしまうのを避けたく、掃き出し窓の片側だけに付けようかと思っているのですがこれだと効果はありませんでしょうか。

お問い合わせありがとうございます。
株式会社リブグラフィの佐土原と申します。

掃き出し窓の片側だけの設置ですと、どうしても効果は低くなります。
隙間があるとそこから音が侵入してしまいますので、なるべく隙間なく設置いただくことが重要となります。

白色吸音材Qutoもございますので、一度ご検討いただけますと幸いです。
Quto商品ページ

吸音性能はQonPETとほぼ変わらないのですが、その他で違いがございます。
下記、サイトのよくある質問よりQonPETとQutoの違いについてを抜粋しております。

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・QonPETとQutoの違いは何ですか?
QonPETは工業用途として製造され、各種耐久性能の評価を実施しております。
Qutoは一般用に製造した為、耐久試験等の実施は致しておりません。
一例としてはQonPETについては工業用の難燃規格を取得しておりますが、
Qutoは難燃規格については取得していない形となります。
ただ、万一の火災の際に有毒ガスが発生しないのはどちらも同じですのでご安心ください。
QonPETで培った技術を基にQutoも製造を行っておりますので、吸音性能はほぼ同じとなり、
一般的な使用であれば色の違いでお選びいただいても問題ありません。
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その他ご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

以上、何卒よろしくお願い申し上げます。

ご回答ありがとうございます。
Quto の使用も考えてみたいと思います。
また、QonPETとQutoについて、サイズをオーダーメイドすることは可能でしょうか。

ご返信ありがとうございます。

オーダーカットのご注文は2022年3月31日を以って販売終了しております。
QonPET・Quto吸音パネルは、特殊な工具は必要無くお客様ご自身で
カッターでカットしていただく事が可能ですので、ご検討ください。
カット方法の動画をYouTubeに公開しておりますので、
ご参考にしていただけますと幸いです。
YouTube動画

ご希望に添えず申し訳ございませんが何卒ご了承の程、宜しくお願いいたします。

株式会社リブグラフィ 佐土原

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